
久しぶりの更新となりましたが・・・
今日は冬の花が少ない時期に花を咲かせる
【クリスマスローズ】についてあまり知られていない
お話をしたいと思います。
クリスマスローズは、冬から春にかけて花を咲かせる常緑性の多年草です。
クリスマスの時期にバラのような美しい花を咲かせることから
名付けられたのですよ。
クリスマスローズの茎や葉、花には毒が含まれており
少量ならば精神を安定させる薬になるとされ
開花した花から漂う香りには
精神の高ぶりを正常に戻す効果があると考えられています。
花言葉は花の色によっても変わりますが
「いたわり」「追憶」「慰め」「私の不安を和らげて」
「中傷」などです。ちょっと寂しい言葉が多いですね。
でも!受験を後押ししてくれる花なのです!
クリスマスローズの花に見える部分は実は花びらでなくガクで
ガクが散って落ちることがないため『ガク(学)が落ちない』と
ガクが5枚あることから『合格』とかけて
受験を応援してくれる花とされています(^^)
我が家の次男は大学受験 真っ只中のため
庭に咲いているクリスマスローズを見て
この話を伝えましたら・・・
僕の12月13日の誕生花は『クリスマスローズ』なんだと
息子に教えられ大変 驚きました!!
少し花にも興味を示してくれて嬉しかったです♡
寒さに負けず咲いている姿から『冬の女王』と呼ばれるのも納得!
受験生への贈り物にクリスマスローズを
贈るのも素敵ですね♪
(一部 引用させて頂いております)